5/30 設立20周年記念フォーラム
「市民の参加の力で社会課題の解決に挑むNPO」を支援する制度と運用

NPOの社会的定着が進む一方で、NPOへの信頼を危ぶむ声も多く聞かれます。日本NPOセンターでは、NPO支援センター調査や非営利法人格選択調査等を実施する中で、NPOへの信頼を獲得するためには、まだまだNPOの基盤整備や支援が必要な状況にあることがわかってきました。しかしながら、NPOを支援する組織自身の基盤の脆弱性や、NPOへの支援に対する行政や企業の意識の変化も垣間見えてきており、非営利組織を取り巻く制度の大きな変化の中で、NPOを支援する組織も、新旧を問わず変化が求められています。

NPOの組織基盤強化をミッションとして、活動してきた日本NPOセンターは、この11月に設立20周年を迎えるにあたり、改めて、「市民の参加の力で社会課題の解決に挑むNPO」が社会に定着するためのNPO支援のあり方について、制度と運用の両面から考えるフォーラムを開催します。

各調査の中間報告やパネルディスカッションを通じて、参加者と共に議論を深めたいと考えています。

開催概要

日時
2016年5月30日(月)15:00~17:30
(※受付14:30より※日本NPOセンター通常総会は同会場で18:30より開始)

会場
東京国際フォーラムガラス棟G409会議室
東京都千代田区丸の内3-5-1

参加費
1,500円(日本NPOセンター正会員は1,000円)※当日受付にてお支払いください。

申込方法
以下の申し込みフォームよりお願いします。
http://www.jnpoc.ne.jp/form/symposium.html

定員
50名(応募多数によりご着席いただけない場合のみご連絡します)

協力
公益財団法人 公益法人協会
※一部トヨタ財団2015年度イニシアティブプログラムで実施している内容と助成金を活用しています。

プログラム

問題提起

「市民の参加の力で社会課題の解決に挑むNPO」が
■■社会的に定着するために、NPO支援に求められること
■■早瀬 昇(日本NPOセンター 代表理事)

第1部 2つの実態調査から見えてきた、制度と運用の課題

【報告1】NPO支援センター実態調査より~利用者の定義と指定管理者制度を中心に~
■■椎野 修平(日本NPOセンター 特別研究員)
【報告2】非営利法人格選択における実態調査より~認定取得に対する期待と現状を中心に~
■■白石 喜春さん(公益財団法人公益法人協会 研究員)

第2部 パネルディスカッション

~市民参加と社会変革に挑戦するNPOへの支援に求められていることとは?~

■パネリスト
■■池畑 博美さん(認定NPO法人エンパワメントかながわ 理事・事務局長)
■■■~認定特定非営利活動法人制度への期待と課題について~
■■中川 政治さん(公益社団法人みらいサポート石巻 専務理事)
■■■~公益法人制度への期待と課題について~

■コメンテーター
■■山岡 義典(非営利法人格選択に関する実態調査委員会 委員長)

■進行
■■新田 英理子(日本NPOセンター 事務局長)

【論点】
・NPO支援制度に対する期待と現状
・NPO支援制度をより良く活用するための運用のあり方
・現行の支援制度の見直しは必要か など